テンキーレスでコンパクトなLogicoolの新キーボード「MX Keys Mini」 は携帯にも便利

Logicoolの新しいキーボード「MX Keys Mini」。予約注文していたので発売日に届きました👏🎉

Logicoolのフラッグシップであるキーボード「MX Keys」のテンキーがないバージョンで、横幅が小型化した点が大きな特徴です。私はテンキーは使用しないので、「MX Keys」は購入せず、Apple純正の「Apple Touch ID搭載Magic Keyboard」の購入をしようかと思っていたのですが、テンキーレスのMX Keys miniが販売されるとのことで、予約購入。

↑これがApple純正の「Apple Touch ID搭載Magic Keyboard」。

Apple Touch IDが搭載されているMagic Keyboardも心惹かれましたが、

  • マウスもLogicoolなので統一感を出したい
  • 充電はType Cで揃えたい!
  • Touch IDの重要度は高くない

今回はMX Keys miniに決定。

テンキーレスでコンパクトで奥行きがあまりない私のデスクにはちょうど良いサイズです。このサイズなら持ち運びもラクそう。重さは約500グラムなので、ペットボトルの1本分くらいですね。
TwitterやInstagramに投稿するときに絵文字を打つことが多いので、絵文キーがついていて便利です。そして時代を感じます。またディクテーションキーもついているので、今後はコラムの下書きなどにも活用したいなと思っています。打鍵感もMacBook Proの軽い感じも好きですが、もう少し重く、タイピングしているぞ!と感じます。丸くくぼみがあるので、キーポジションもぶれにくく、とても使い勝手が良いです。

キーボードにはバックライト「スマートイルミネーション」が搭載されていて、使用しているときはバックライトがオフになる機能付き。ただ充電の消費速度が加速するので、ブラインドタッチができる人はオフにして問題ないです。またアプリケーション「Logicool Options」でキーの設定も可能。マウスと同じアプリケーションのため、一つのアプリケーションで管理できるのは便利ですね。

この記事を書いた人

Riliのアバター Rili プロダクトマネージャー

都内在住の30代女性・IT企業勤務。サービスを作ることが好きなリモートワーカー。「人生はグラデーション」を掲げ、自由な働き方と生きやすい社会を模索する日々を綴ります。

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