私はシャツが好きです。たゆんとしたオーバーサイズのシルエットのシャツがトレンドですが、私が好きなのは身体にフィットする細身のシャツ。私の丸顔がシュッと見える(気がする)し、自分の雰囲気に合っている(気がする)から。ただ一点だけ好きになれないことがありました。それはニットなどと重ね着したときの腕のあたりのごわごわ感。
今回、前から気になっていた付け襟を買ってみたのですが、自然かつ円滑に購買決定までいたったので、その流れをまとめてみました。
今回購入したのはこちらの付け襟。趣味:Netflix、と言っても良いくらい、ほぼ毎日Netflixを見ている私。Riverdaleに出てくる登場人物が付けているような付け襟が欲しくて、検索してでてきたのがLA COLLETÉというブランド。京都の老舗服飾加工の会社のブランドらしいです。
ちなみにRiverdaleは暴力とか差別といったハードなテーマだけど、女優さんたちのファッションとかメイクが可愛いのです。この記事の下の方にPinterestから取得した記事を貼っておきますので、ぜひ見てみてください。
欲しい商品がECで販売されていないくお問い合わせしてみた
まずはInstagramで情報収集。そこで掲載されていたジレタイプの付け襟を発見!こちらを購入しようと決意しました。ジレタイプなので深めの襟ぐりのニットを着ても、境目から首元が見えないのがポイントです。しかしECサイトを見たら販売されていない…普段は返答を待っている時間がじれったいので、ECサイトでお目当ての商品の在庫がなくても問い合わせたりはしないのですが、付け襟は割とニッチな商品群。ネットでこれ以上探すのは時間と労力がもったいないので、お問い合わせしてみることにしました。
チャットの機能があったので、InstagramのURLを貼り付けてお問い合わせしてみました。私はアプリではなくブラウザ版でお問い合わせしたので、プッシュ通知などは期待していなかったのですが、SMS通知があるとのことで電話番号を入力。お問い合わせというとログインや連絡先の入力先が必要になるので離脱率があがるのですが、ログインしていなくても通知がくることがわかるとお問い合わせへの障壁がぐっと下がりますね。電話番号をCookieで紐づけているのかな。
お問い合わせの返信がきたらSMSに記載のURLをクリックすると、上のページ上でスレッドの続きが開始します。ログインしなくても良いのは本当に便利ですね。
非ログインでも通知が受け取れるBASEの機能が便利
SMSでメッセージが来るので、「返事はまだかな?」と待つことも必要なく、お店の方とスムーズにやりとりでき、ECサイトに商品を表示してもらうことで、お目当ての商品が購入できました。
特にファッション、ましてや持っていなくても困らない付け襟といった付属品となると、ユーザーが「欲しい」と思ったときに購入できないと購買完了にいたる確率はグッと下がってしまうはず。初めてのECサイトでお問い合わせをするという体験でしたが、とても円滑に終わって満足しています!
おまけ)Riverdaleの付け襟ファッション
冒頭で触れたRiverdaleに出てくる付け襟のファッションたちをPinterestのボードにまとめてみました。意外と着回ししてたりするんですね。
お嬢様コーデのヴェロニカ(上)とパステルカラーを多用するベティー(下)
ボードに付け襟スタイルだけまとめてみました
※付け襟っぽいスタイルという意味で、実際に付け襟かどうかは確認しておりません。
Clark Street Mercantile