「新しい手段「nearMe」の魅力とは？早朝・深夜のフライトでも安心！」を使った快適な空港送迎体験
旅行先に向かうとき、特に飛行機に乗るときは、移動手段に頭を悩ませることがよくありますよね。今回私がご紹介したいのは、「nearMe」という新しい移動手段です。これは、自宅から空港までのドアツードアのタクシーシャトルサービスを提供しているんです。しかも、個人でタクシーに乗るよりも経済的であることが魅力的です。そこで、今回は「nearMe」を利用してみた私の体験談をお届けします。
ニアミーの料金比較とコストメリット
今回、一人旅だったため、フライトは安く済ませようということで、行きは早朝のフライト、帰りは深夜1時過ぎに着く深夜便のチケットを取りました。困ったのは、空港までの交通手段です。行きは電車が動いている時間だったのですが、羽田ではなく成田空港だったため、自宅からは遠く、めんどくさいなという気持ちがありました。帰りに関しては羽田空港で自宅には近くはなっているのですが、電車が終電が終わっているため、帰宅手段がタクシーか、または空港で時間を潰すことになりそうだなと思いました。そんな時に検索してヒットしたのが、空港定額タクシーのニアミーでした。
空港定額サービスで検索して上位4社の金額を調べてみました。基本的に上位4社とも同じ金額設定になっていました。羽田空港から一番遠いエリアでだと定額で8,100円、深夜早朝で9,600円。成田空港だと通常で時間27,000円、深夜早朝で33,000円という金額が相場のようです。利便性はとても高いのですが、1人で移動するとなると割高になってしまいます。特に成田空港までは金額的に高いので、どうしようかなと思っていたところ、ニアミーというサービスを見つけました。
シンプルな予約方法と安心の提携企業
ニアミーは事前決済・完全予約制となっており、一人で定額タクシーに乗るよりも安価に空港までたどり着けるライドシェアサービスです。提携パートナーはANAやJALスター・フライヤー・日本旅行など大企業が提供しており、利用前は少し不安がありましたが、実際に利用してみると、快適に移動できたので、リピート利用したいサービスです。
ニアミーの予約の仕方はとても簡単です。空港に行きたい場合は、空港とターミナルを入力し、利用日やフライト番号、乗車人数、荷物の個数などを入力すればOKです。片道か往復を選ぶことができ、予約内容を送信すると、AIが最適化するルートで各地域のプロドライバーが運行します。予約が完了すると、乗車時間と車両が前日の18時までに確定するとのことでした。私の場合は、行きは一人で割安な金額約6,000円で成田空港まで行きました。帰りは同乗者があと10で下車して私が最後に下車するという運行ルートでした。予約内容を送信すると、完全な予約確定までは少し時間がかかるのですが、24時間以内に予約可否の連絡が来るので、安心して利用することができます。
「nearMe」の利用で快適な空港送迎
今回は、「nearMe」という新しい手段を利用して、自宅から空港までの移動を快適に行うことができました。個人でタクシーに乗るよりも経済的であり、予約方法も簡単です。また、安心感がある大手航空会社のパートナーとしても提携しており、安全性も確保されています。nearMeは、空港送迎のスマートシャトル以外にも、ゴルフシャトルなどのサービスが提供されているようなので、気になる方は一度試してみてください。
